昨今のドッグフードの栄養価も高まり、
16歳以上の長寿犬を見かけることも多くなってきましたね。
しかし、人間同様、老化は始まり、
目が見えなくなり、
耳が聞こえなくなり、
思うように歩けなくなり、、、
それでも、今まで通り【声かけ】【スキンシップ】を続けて行く事がとっても大切。
シニア後期になれば、皆、視覚・聴覚は衰えるものの、
臭覚と触覚は機能しているそうです。
だから、飼い主さんの匂いや撫でてくれる感触、
抱っこされる感触、
そこから愛情はまだまだたくさん伝えられる。
そして、歩行が困難になってもお散歩はとっても大事であり、
抱っこでのお散歩もとっても大事!
太陽の光や匂い、風を感じることで、とってもリフレッシュ。
更には、抱っこされることで、飼い主さんの鼓動を感じ取り
とっても安心するそうです(*^_^*)
愛犬が年を重ね、老化しても、愛おしさが止まらないですね。
テディ、15歳6か月。
長寿犬に片足入って来ました!
目はまだ黒々していて見えていそうだけど、
お耳はかなり遠くなっており、物音や大きな声で名前を呼んでも気がつきません。
それでも、この夏新作のモデル犬、頑張ってくれました(^_-)-☆
↓
少しずつ出来ることが減ってしまって来ています。
今まで登れた段差に登れなくなって、、、
「あれ??ボク、なんか失敗しちゃったよ('_')どーしたんだろう?・・・」
そんな眼で訴えるテディ。。。
わかったよ(^_-)-☆ じゃ~もっと楽に登れるスロープ作るからね~♪♪♪
そんな風に、少しずつ出来ることが減ってしまっても、
愛おしさは止まらない。。。
どんなに老いても生きていてくれるだけで本当に有難い。
私が出来ることを可能な限りやってあげたい。
テディの目が見えなくなり、聞こえなくなり、暗闇の世界に入ってしまったならば、
私がテディの目となり耳となり、ボディタッチで教えてあげよう!
抱っこして、一緒にお日様の匂いを感じに行こう♪
苦しくなく、苦痛なく、ストレスなく、
1日も長く生きて欲しい。
どんな状態になろうとも、私は最後までテディを愛し抜きます(*^_^*)